宮崎カントリークラブ

「優勝は毎週意識してやっている」という古閑だが、まだ手の届くところにある賞金女王に関しては「賞金女王は結果としてついてくるもの。私は人相手にゴルフをしている訳ではない」とあくまでクール。「1つ1つ目の前のことをやるだけ」最高の結果で2008年を締めくくるため、この4日間は自分のゴルフに徹するのみだ。

 最後のメジャーで今季の全日程を終了する国内女子ツアー。ここまでメジャーでは韓国勢のチャンピオンが2人誕生しており、今大会は日本選手の奮起に期待がかかる。コース入りしている古閑の師匠である清元登子は「韓国勢に勢いで負けている」とコメントし、ちょうどその場を通りかかった不動裕理に「あんたがしっかりしなさい!」とゲキを飛ばす場面も。そのゲキを間近で聞き「自分に言われたんじゃなくてホッとした」という古閑だが、ディフェンディングチャンピオンとして師匠も納得のプレーで日本勢の意地をみせたいところ。今季最後のビッグトーナメントがいよいよ幕を開ける。

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平塚が首位堅持、石川は43位タイ 第3日

男子ゴルフの中日クラウンズ(名古屋GC和合=6531ヤード、パー70)は第3日の2日、首位スタートの平塚哲二が6バーディー、ノーボギーでさらにスコアを伸ばし、通算13アンダー。2位に初日1位の藤田寛之が9アンダーと復調してきた。3位タイはトップから6打差で42歳・鈴木亨と40歳・手嶋多一のベテラン勢、それに前日2位の野上貴夫の3人。片山晋呉はこの日イーブンの通算4アンダーで12位タイ。先週のつるやオープン優勝の富田雅哉は、1アンダーの29位タイ。石川遼は1オーバーの43位タイ。

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石川遼がウッズと初対戦?

世界マッチプレー選手権出場資格は15日付世界ランキングの上位64選手が獲得。遼くんは夢舞台への切符を得る、まさに“射程圏”に入った。

 1対1でプレーするマッチプレーでの組み合わせは、世界ランキングの1位対64位、2位対63位という“たすきがけ”方式。そして8日現在の世界ランキング1位はウッズなのだ。

 対戦実現には、いくつか前提条件がある。最も気になるのは、昨年6月に左ひざの手術を受けたウッズの復帰戦がいつになるか。今のところ3月のアーノルド・パーマー招待が有力だが、「もう何の制限もなく練習できている。あとは持久力をつけるだけでいい」と話しているだけに、前倒しになる可能性はある。

 当然ながら、遼くんの1週間後の順位が下がっていないことも重要。順位が上がってもウッズとの対戦はなくなるが、この場合は世界2位のセルヒオ・ガルシア(スペイン)らとの対戦になるわけで、見応えはある。

 9日のスキー合宿先で遼くんは「出場したい気持ちはあります。楽しみです」と期待を示した。

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19歳R.マッキルロイ、再び暫定首位を奪う

欧州ツアー中東シリーズ第3戦、ドバイ・デザート・クラシックはアラブ首長国連邦ドバイのエミレーツGCを舞台に現地時間の1月31日、日没順延となった第2ラウンドの続きと第3ラウンドの競技を行ったが、3日連続で霧と雷により進行が遅れ、再びサスペンデッドが決定した。

 第2ラウンドの最終ホールでイーグルを奪い、トップに返り咲いたマッキルロイは、第3ラウンドの10番では今度は60センチのタップインイーグルを決めた。このホールを終えて順延となり、通算15アンダーで暫定トーナメントリーダーの座をがっちりキープ。2打差の暫定2位タイにリチャード・グリーン(豪/11ホール終了)とルイス・ウーストハウゼン(南ア/10ホール終了)が続き、通算11アンダー暫定4位にジャスティン・ローズ(英/10ホール終了)がつけている。

 また、2週前のアブダビで2年ぶりの優勝を飾ったポール・ケイシー(英/12ホール終了)が通算10アンダー暫定5位タイから追い、ドバイ在住のヘンリック・ステンソン(スウェーデン/10ホール終了)は通算9アンダー暫定9位タイ。第3ラウンドでスコアを落としているセルヒオ・ガルシア(スペイン/11ホール終了)は通算7アンダー暫定17位にとどまっている。

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朝青龍、無傷の11連勝!痛めた左手で“チョップ”

また、自身初の4連覇へ朝青龍を星ひとつの差で追う横綱白鵬は大関魁皇と対戦し、寄り切りで勝って1敗をキープ。カド番脱出まであと1勝の大関魁皇は7勝4敗となり足踏みとなった。

 新大関日馬富士は、来場所カド番が決まった琴光喜との大関対決を制し、5勝6敗と白星をひとつ増やした。また、大関千代大海は雅山に敗れ7勝4敗と勝ち越しを決められなかった。

 3敗に後退した把瑠都は琴奨菊にすくい投げを決められ完敗、7勝4敗となり首をかしげながら引き揚げた。前日その把瑠都に勝ち三役復帰を目指す豪栄道は普天王を送り出し、8勝3敗で勝ち越しを決めた。

 平幕でただ一人、1敗で優勝戦線に残っていた栃煌山は北勝力の勢いに負けて押し出され、2敗に後退。前日に4場所ぶりの勝ち越しを決めたベテラン玉乃島は鶴竜に押し出しで勝ち、2敗をキープした。

 人気者の高見盛は対戦成績7勝8敗ときっ抗している相手豪風と対戦し、押し出しで敗れて5勝6敗。幕内最重量248キロ、新入幕の山本山も時天空に送り出しで敗れ、5勝6敗と黒星が先行した。

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タイガーがホストのチャリティ大会、J・フューリクが首位をキープ!

初日首位のジム・フューリクが2バーディ・1ボギーとスコアを1つ伸ばし、トータル5アンダーで首位をキープしている。2打差の2位にはK・J・チョイ(崔京周)(韓国)、アンソニー・キム(米国)、カミロ・ビジェガス(コロンビア)の3名がつけている。

 来年50歳を迎えるベテランのフレッド・カプルス(米国)がこの日3つスコアを伸ばし、トータル2アンダーで5位タイに浮上。2008年賞金ランキングトップのビジェイ・シン(フィジー)は6バーディ・4ボギー・1ダブルボギーと、出入りの激しい内容でトータル1アンダー7位タイの位置につけている。

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フィギュア 韓国で瞬間最高視聴率40%超

韓国の放送局・SBSは14日、フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナルのテレビ中継視聴率を発表。13日夜の女子フリーの瞬間最高視聴率が40%を超えたことを明らかにした。同局は13日午後7時54分から同9時18分まで中継。平均視聴率は全国で23.5%、首都圏で27.1%だった。瞬間最高視聴率は地元韓国の金妍児(キム・ヨナ)の得点が出た時の同9時3分で、全国で42.4%、首都圏では48.0%に達したという

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5番からはの4連続バーディ

国内男子ツアーの2008年度最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が、東京よみうりカントリークラブで開幕した。初日首位に立ったのは7アンダーをマークした横尾要。5番からはの4連続バーディなど前半を「29」で終えると、後半に入っても17番までに4つのバーディを奪い、この時点で10アンダー。しかし、最終18番パー3をトリプルボギーにし、7アンダーでホールアウトした。

1打差の6アンダー2位タイには、ジーブ・ミルカ・シン(インド)、宮本勝昌、プラヤド・マークセン(タイ)、矢野東の4人。5アンダー単独6位に武藤俊憲が続いている。3アンダー7位タイに石川遼、片山晋呉、手嶋多一、ドンファン(韓国)、ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)の5人が並んだ。

横尾要
「18番はアゴで目玉だから、まあしょうがないかな。それまで上出来だったのでもったいないといえばもったいない。パットは長いのが入っていたし、ピンチはなかった。(11アンダーだったら50台のスコア!?)50台はそんなに甘くないですよね。良いスタートが切れたので、出来れば7アンダーから落としたくないですね」

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日々の鍛錬あってこその“ご褒美” 逆転賞金女王の古閑美保

電車の中で、立ったまま器用に化粧する女性を見た。ファンデーションをつけ、アイラインとリップを引くと、瞬く間に“変身”した。見栄えはいいが、どこかうわべだけの美…。“本当の美”は内面から時間をかけなくてはならないだろう。特にスポーツの世界ならこんな“化け”はすぐにボロが出る。

 「サボったらツケ、きますよ」は最終戦で奇跡の逆転賞金女王に輝いた古閑美保の体験である。1年前から飛距離アップのため肉体改造を始め、専属トレーナー、山坂美穂さんと契約。体幹と関節回り中心のトレーニングを積み、5月のクリスタルガイザー・レディースで早くも優勝した。

 「いつもは春先駄目なのに改造の結果…」だったが、「途中でサボってしまって…」と、夏前にスタミナ切れからか予選落ちも。夏場のミニ合宿で立て直し、最終戦で女王の座に就いたが、最終部門別データでは“不思議な数字”が残った。

 平均ストローク6位、平均パット数15位、パーセーブ率4位、パーオン率9位、リカバリー率5位、平均バーディー数13位…。どれ一つとってもトップはない。「本当に運がよかったんだと思いますね。来年はサボったら絶対駄目だと思うし、気合入れます」。トップに立って“手抜き”の怖さを知った。大きな収穫だろう。

 ゴルフは野球やサッカーなどの団体スポーツと違い、個人で自己管理するしかない。21歳の原江里菜も今季から松浦麻代さんをトレーナーとして帯同させている。8月のNECで初優勝、しかも全37試合完走…。

 「これまで鍛えるなんて頭になかったが、阪神の岩田さん(稔投手)と一緒に1月に自主トレして目覚めたんです」。今や朝の1時間以上もかけたストレッチが麻薬(?)になっている。2年目で賞金10位とブレークした理由が隠れていた。

 男子の石川遼の専属トレーナーは、阪神・桧山進次郎の肉体改造をした仲田健さん。昨オフから週2度の筋力トレと食事療法中心で58キロの体重が70キロへ、体脂肪も一ケタになって筋量は3キロ以上アップした。新人ながら1億円突破した理由は彼のゴルフセンスだけではない。3年計画だという肉体改造、くれぐれも慢心せぬように願いたい。

 世界の王貞治氏が若手を指導するとき、こんな話をする。「鍛えるときには徹底的に体を痛めつけるんだ。必ず結果はついてくる。体の切れ味だよ。切れ味がなくなったら女にだってモテないからナ」。いい環境をつくっても、鍛錬とそのタイミングを誤ったら駄目。どの世界も一緒…。

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マイケルと二岡、2対2の大型トレード合意!

来季こそ日本一奪回へ、巨人が早くも補強に乗り出した。二岡智宏内野手(32)、林昌範投手(25)と、日本ハムのマイケル中村投手(32)、工藤隆人外野手(27)の2対2の交換トレードが合意に達したことが10日、明らかになった。中継ぎ投手陣の強化を図る巨人と、右の強打者を求める日本ハムの思惑が一致。近日中に両球団から発表される。
 6年ぶりの日本一を逃した巨人が、早くも補強に着手した。

 今季、横浜から移籍した守護神クルーンはリーグ最多の41セーブを挙げたが、救援失敗も8度を数えた。四球が多く、シーズン終盤は不安定な投球が目立った。原監督は「今年はリリーフ陣の奮闘に助けられた」と中継ぎの重要性を評価。ベテランの豊田に今季急成長した左の山口、右の越智がいるが、さらなる強化のため、マイケル中村に白羽の矢を立てた。

 豪州と日本の国籍を持つマイケルは日本選手扱いで05年ドラフト4巡目で日本ハムに入団。2年目の06年には、パ・リーグ新の39セーブを挙げて日本一に貢献した。今季も28セーブを挙げ、4年間で通算102セーブをマーク。強力なセットアッパーとして計算できるだけでなく、クルーンが故障した場合や不調のときは、代役として抑えも期待できる。

 交換相手となる二岡は今季開幕戦で右ふくらはぎを肉離れし、正遊撃手の座を19歳の坂本に奪われた。7月下旬に三塁手として復帰したが、攻守に精彩を欠いたまま右足首をねんざし、9月下旬に2軍落ち。さらにタレント・山本モナとの不倫疑惑騒動でイメージも急落した。

 巨人の選手会長のトレードは異例だが、新天地での再スタートは公私両面においてプラスとなる可能性がある。右の強打者の獲得が急務だった日本ハムにとっても、右方向へ長打を飛ばすパンチ力は大きな魅力だった。

 また、左の中継ぎ投手を求める日本ハムと、高橋由、矢野と外野手に故障者が続出した巨人の狙いが一致し、左腕の林と俊足好守の工藤が交換要員となった。ともに来季の目標に日本一奪回を掲げる両チームが、戦力アップを進めていく。

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新崎弥生、ホールインワンでも冷静沈着

「樋口久子IDC大塚家具レディス」初日。プロ6年目の新崎弥生が、12番パー3でホールインワンを達成。首位と1打差の3位タイと、好スタートを切った。「(下部ツアーの)ステップでも、QTでも(ホールインワンは)ありました」という新崎。「入った瞬間はしっかりと見えました。嬉しいというか、ビックリしましたね」と、快挙を冷静に振り返った。

27日現在、賞金ランキングは53位。来季のシード権獲得となる51位以内まで、あと一歩に迫っている。9月開催の「マンシングウェアレディース東海クラシック」では不動裕理、上田桃子とのプレーオフも体験。敗れはしたものの涙も見せず、笑顔で握手を交わした姿は印象的だ。この大会を終え賞金ランクも大幅にアップし、来季のシード権争いに参入してきた。

初のシード権がかかる新崎にとって、週を追うごとに1試合1試合の重みが増してくるはず。しかし、「ギャラリーや周りの方にも色々と言われますが、あまりガムシャラに追いかけても自分が固くなってしまい、逃げていくと思う。普段通りのゴルフをするだけです」と、いかにも新崎らしい、冷静な反応を示す。

「たぶん、これからは間違いなくシンドイことの方が多くなると思います。ただ、一生に何回か味わえるかわからない経験だと思うので、地に足をつけながら、かみ締めてやりたいですね」。初シードをかけたシーズン終盤、ホールインワンを獲っても、プレーオフで敗れてもクールを貫ける新崎なら、己を見失わずに戦うことができそうだ。

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